おば様福利厚生プランナーのブログ

遅い転職、看護師世界から離れて初めて挑戦する世界。恥も外聞もなく素を書こうと。笑ってもよし、転ばぬ先の杖にしてもよし、スルーでもよし。お茶のお供に読んでいただければ。

ファイナンシャルプランナー2級技能士 独学

去年の8月ごろに

フォーサイトのAFPとファイナンシャルプランナー2級技能士

資格取得講座を申し込んだ

 

1月には合格したくて

スケジュールを考え着手

 

しかし、子育て、仕事の両立はなかなか・・

しかも訪問看護は肉体労働

訪問先のケア内容はもとより

移動がほぼ自転車

 

経費削減だとこんなにもスタッフに優しくない事業所も

どうかと・・・

 

しかも毎月のケアマネや医師への報告書も

切手代もけちり

自転車でまわり、2時間くらい自転車で走り続けることも

 

そんなこんなで毎日へとへと

 

それでも、転職願望は強く

どうしても看護師をやめたくて仕方ないのと

講座の料金が7万近いものだから

どうしても無駄なことはできない

1月まで半年もなかったため

眠い目こすりながら一通りDVDを眺めテキストを読み漁った

 

わからない専門用語、聞きなれない言葉に

どんどんスケジュールがずれ込んで

テキスト読みながら過去問を同時進行

それに加えてAFPの修了認定も取らないといけないので

レポートの作成と提出(1度でクリアしホッとする)

 

ごちゃごちゃ勉強はやりこなすので精一杯

 

1月の試験は、ようやく何とか専門用語が

早口言葉で言えるように(笑)の状態

 

半分強受かればいいのだからと

安易に考え臨んだが

結果は学科が基準点に1歩及ばず。

 

実技合格とAFP修了認定は下りていたので

学科は5月試験必ず勝利すると固く胸に誓って

気持ちを切り替えて猛勉強しましたね。

 

過去問3年位前のものを

問題文暗記してしまうほどやりました。

フォーサイトの過去問は問題ごとに5回までの演習の日付を書く欄があるのだけれど

それを優に超えていました。

 

仕事中の移動時間や昼休憩などは

ありがたいことにアプリがあって、スマホで何度も過去問を

解きました。

 

初めは6割り以上頑張れればと思っていたのが

9割以上、欲言えば満点になりたいと思ったのが

彼の一言だった

 

彼は某外資系保険の優秀営業マン

後でも話そうと思っているが

MDRT

会員9年目である。

加え、今年も某外資系保険会社の上位成績で

社長杯のハワイ御褒美を受けてきたお方なのだ(笑)

 

その彼が中途半端な成績では

お客様に大変失礼だろ!!

 

の、一言である。

 

確かに、それを仕事にしたいのなら

当たり前のことなのに

自分が恥ずかしくなった

 

そんな中途半端な考え方だったら

転職の意味がない

 

それはただ、看護師が嫌だから

逃げているにすぎない。

 

違う!

 

この続きはまた次回