おば様福利厚生プランナーのブログ

遅い転職、看護師世界から離れて初めて挑戦する世界。恥も外聞もなく素を書こうと。笑ってもよし、転ばぬ先の杖にしてもよし、スルーでもよし。お茶のお供に読んでいただければ。

おかげさまでAFP合格です。

6月29日のAFPの合格発表

 

おかげさまで。

無事に合格できました!!

 

実技は合格していたので

残りは学科だけ。

勉強もそれだけに集中すればよかった。

それでも範囲は広いので勉強と

家事、仕事は大変でしたけどね。

 

目標が合格ボーダーラインではなく

満点取りたかったので。(笑)

しかし満点取れず

60満点中53点という結果でした。(笑)

残念。

 

しかし晴れてAFP称号取得の申請ができます。

 

応援してくれた家族や友達

そして、ボーダーギリギリで合格しようなんて

お客様に失礼だ!!と活を入れてくれた『彼』に

感謝です。

 

しかし、満点取りたかったな(笑)

 

ファイナンシャルプランナー2級技能士 独学

去年の8月ごろに

フォーサイトのAFPとファイナンシャルプランナー2級技能士

資格取得講座を申し込んだ

 

1月には合格したくて

スケジュールを考え着手

 

しかし、子育て、仕事の両立はなかなか・・

しかも訪問看護は肉体労働

訪問先のケア内容はもとより

移動がほぼ自転車

 

経費削減だとこんなにもスタッフに優しくない事業所も

どうかと・・・

 

しかも毎月のケアマネや医師への報告書も

切手代もけちり

自転車でまわり、2時間くらい自転車で走り続けることも

 

そんなこんなで毎日へとへと

 

それでも、転職願望は強く

どうしても看護師をやめたくて仕方ないのと

講座の料金が7万近いものだから

どうしても無駄なことはできない

1月まで半年もなかったため

眠い目こすりながら一通りDVDを眺めテキストを読み漁った

 

わからない専門用語、聞きなれない言葉に

どんどんスケジュールがずれ込んで

テキスト読みながら過去問を同時進行

それに加えてAFPの修了認定も取らないといけないので

レポートの作成と提出(1度でクリアしホッとする)

 

ごちゃごちゃ勉強はやりこなすので精一杯

 

1月の試験は、ようやく何とか専門用語が

早口言葉で言えるように(笑)の状態

 

半分強受かればいいのだからと

安易に考え臨んだが

結果は学科が基準点に1歩及ばず。

 

実技合格とAFP修了認定は下りていたので

学科は5月試験必ず勝利すると固く胸に誓って

気持ちを切り替えて猛勉強しましたね。

 

過去問3年位前のものを

問題文暗記してしまうほどやりました。

フォーサイトの過去問は問題ごとに5回までの演習の日付を書く欄があるのだけれど

それを優に超えていました。

 

仕事中の移動時間や昼休憩などは

ありがたいことにアプリがあって、スマホで何度も過去問を

解きました。

 

初めは6割り以上頑張れればと思っていたのが

9割以上、欲言えば満点になりたいと思ったのが

彼の一言だった

 

彼は某外資系保険の優秀営業マン

後でも話そうと思っているが

MDRT

会員9年目である。

加え、今年も某外資系保険会社の上位成績で

社長杯のハワイ御褒美を受けてきたお方なのだ(笑)

 

その彼が中途半端な成績では

お客様に大変失礼だろ!!

 

の、一言である。

 

確かに、それを仕事にしたいのなら

当たり前のことなのに

自分が恥ずかしくなった

 

そんな中途半端な考え方だったら

転職の意味がない

 

それはただ、看護師が嫌だから

逃げているにすぎない。

 

違う!

 

この続きはまた次回

 

 

 

子どもの読書好き

私はバツ

出産経験は4回である。

男の子2人、女の子2人。

 

先日子どもの読書好きの新聞記事を読んで

影響は幼少期の言葉との関わり方でないか

 

と書いてあった。

 

我が子はどうだっただろうと

思い返してみた

 

最初の旦那の子、長男は現在22歳になる(今年無事就職( ´∀` ))。

読書好きではない。

図鑑のようなものは好きで、特に当時大盛況ハリーポッターの影響か

妖精の本や魔法使いの本が好きで絵だけを見て楽しんでいた。

 

長男の幼少期は

総合病院の消化器外科にフルタイムで働いていた。

夜勤もあり、いまでも思い出すことが

朝(といってもいつも残業で家に着くと

10時半くらい)帰ってくると長男をわきに

ぐっすり夕方まで寝てしまい

その間長男はずっとわきで遊んでいて

その背中を見ては可哀そうで泣くことが多かった。

絵本もほとんどなく、読み聞かせる習慣がなかった。

 

次男、現在19歳(大学2年)

非常に読書好き。中学生の時は非常に分厚いハードブックを読んでいた。

ファンタジーものが多かった。

漫画も大好きで

特にうずまきナルトを読んでいて、しかも、どの話が

何巻に掲載されているとはっきり答えがでてくる。

驚きであった。

 

このころはクリニックでパート勤務

夜勤もなく時間に余裕があり

よく読み聞かせをしていた。

特に気に入って読んでいたのが

『マジックツリーハウス』メアリー・ポープ・オズボーン著

冒険ファンタジーである

ワクワクドキドキするらしく、毎夜、読んで読んで!とおねだり。

経済的余裕もあり、ほんとによく本も買いに行った。買っては一緒に読む。

私も読み聞かせしているときの子どもたちの反応が楽しくって夢中になって

読んだ記憶がある。

 

やはり、幼いころの親のかかわり方に

影響大なのだろうか。

 

次の旦那の子が長女4歳

これまたひじょうに読書好き。

 

長女が3歳の時に離婚し母子家庭になって、保育園でいることの時間が多い

保育園では読み聞かせを毎朝、早登園の子供たちにしている。

また週1回の本の貸し出しがあり家でも読み聞かせている。

その上、長女は保育園でのクリスマス会で

かるたをいただいてきて家でも園でも遊んでいる。

非常に文字に興味を持ち、文字を読むのが大好きである。

近頃は、カタカナも読むことができ始め

私が教えたわけでもなかったのでびっくりΣ(゚Д゚)

 

保育園の個人面談の時にどういった教え方なのか

伺ったところ、担任の先生もまだいっさい教えていないとのことだった

どうやら、お友達の中で読める子がいるらしく

負けん気が強いのか(笑)

 

次女が2歳

この子はまだわからないが

読み聞かせをしていると興味深く聞いている。

 

やはり、こどもの読書好きは

本やことばと関われる環境がだいぶ影響する。

そして、やはりそこに親も一緒に楽しめる環境が

必要なのではないか。

6月29日 合格発表

と、いうことで

長い間やってきた看護師とは

この事業所閉鎖による退職を機に

違う職種へ走りたいのと

バツ2の私がしかも母子!!(その件についてはまた後々書くとして)

本腰入れて子供たちを養っていくには

固定給ではなくプラス歩合給を稼ぐっきゃない

あるいは自営業につながる職種を探す!!

フランチャイルズはちょっと・・・

風俗だと偏見かもしれないが子供に表立って

仕事の話ができない

転職しやすいように何かほかの資格でもとりあえず取るか~~(笑)

ということでファイナンシャルプランナー

なんでFPか・・

 

母子=貧困

!?

そんなはずない!何か手立てがあるはず!

補助金、税金対策、資金繰り

片親だけでも行きたい学校などに行かせられないものか

上手にライフプラン通りに人生コントロールできないだろうか

そんな何となく思った先にふっと見つけた資格

もし、対策が見つかり、他に同じ立場の親にアドバイスなどの相談窓口に

なれないかなぁ、なんて。

 

今年の1月に受けた試験は学科のみ落ちてしまった。

 

甘かった・・・半分強出来ればいいんでしょ!なんて思ったのが

・・落ちた。

 

でも、今の彼(この人のことも後々。笑)が

人に役に立ちたいと思っているなら中途半端じゃ失礼だ!

の一言で目が覚めた。

 

そうだ!

 

ただ取得じゃいけない!

 

さて、今回は2級技能士の免許取れますように。

初めて会社都合で退職だ。

平成7年に正看護師の免許を取得し早23年

ずっと看護師なんて嫌だと思いながら

それでも、高給だし、周囲からは

『看護師さんだなんて偉いね』

『就職先に苦労しないからいいね』

『やりがいがある仕事ね』

『国家資格持ってるんだ』

などと言われ、

転職できずにこのまま流れで仕事をしていた。

それなりにキャリア積んで

患者さんからは頼りにされ、感謝の言葉を

言われると、悪い気持にはならないし

なんだかんだ言いながら自分に合っているのかも

と思うことも。

もたもたして指示を出さない医師を横目に

急変時の患者の対応を

その医師に『○○しますからね!いいですか?』なんて聞いちゃったりしたときは

楽しかったりもした。

でも、家に帰ると救急車のサイレンを聞くと

吐き気がしたり、出勤の朝に精神的に苦痛でものすごく苦しんだり。

職場環境の影響かとクリニック、病院、施設と転々と職場を変えてみたりすることも。

まぁ、子供の成長とともに働きやすい職場を探していたこともあるが。

ホントにいっぱい変わって、履歴書も書ききれず職務経歴に書くことも(笑)

ずっと自己都合でやめたという履歴も

初めて今回は会社都合である。

事業所が閉鎖するのだ。

 

しかし、また履歴書欄がすごいことになるよね。(笑)